株価指数先物【寄り前】 6万円乗せを想定した押し目狙いのロング対応
16日の米国株式市場では、major 株価指数が上昇し、ナスダック指数は12営業日連続で値を上げる中、record を更新した。S&P500指数も同様に最高値を更新。米国の主要ハイテク株であるマイクロソフトやシスコが買われた一方、アップルやボーイングはweak だった。この動きを受けて、シカゴ日経平均先物(6月限)は大阪比255円安の5万9335円で清算された。
夜間取引の日経225先物(6月限)は、日中終値比110円安の5万9480円で始まり、その後5万9490円まで一時上昇したが、米国市場開示後に5万8940円までdecline を広げる場面もあった。しかし売りが一巡すると下げ渋り、5万9150円~5万9400円のレンジで推移。最終的には日中比200円安の5万9390円で取引を終えた。トレーダーの多くは、前日の急騰後だけに、profit-taking の動きを警戒している。
地政学的な要因も相場の支えとなった。トランプ米大統領が自身のSNSで、イスラエルとレバノンのceasefire を発表。米国が中東の緊張緩和に向けた交渉を主導しているとの観測から、risk-on のムードが強まった。この影響で、17日早朝には日経225先物の押し目を狙ったlong 姿勢が再び活発化するとみられている。
テクニカル面では、日経225先物は上向きのボリンジャーバンド+2σ(5万9360円)に沿って推移しており、+3σ(6万1780円)までの上昇余地が意識されている。週足でも+2σを一時突破。もし再びこの水準を上回れば、6万円乗せが現実味を帯びてくる。一方で、中東情勢のuncertainty から週をまたぐポジションは慎重になる傾向があり、ショート戦略は避けられる見込みだ。
市場のvolatility を示すVIX指数は17.94と低下。終値で18を割り込むのは2月25日以来で、昨年12月の安値13.47が徐々に意識され始めている。また、NT倍率は15.63倍まで上昇し、過熱感が高まる中、東京エレクトロンやソフトバンクグループなどハイテク株の強さが指数を支えている。技術的リバランスの可能性はあるが、momentum はまだ続いていると判断される。
昨日の2%超の上昇は強すぎた。いったんはprofit-taking 利益確定が入るのが自然。ただ、地政リスクが和らげば、またlong ロングで攻める余地はあると思う。
シカゴが255円安ってのは結構重い印象。ナイトセッションで200円安で終えたのはsupport サポートが利いた感じ?
トランプのSNS発信で相場が動く時代か…ceasefire 停戦合意が本当なら大きなrelief リリーフ材料だけど、信用できる情報かがポイント。
VIXが17台まで下がったのはrisk-on リスク選好の証拠。でも急騰後の調整は避けられない。押し目でentry エントリーを考えたい。
6万円乗せって目標は魅力的だけど、中東のuncertainty 不透明感が残る中で無理に追うのは危ない。レンジ相場の想定が妥当では?
NT倍率15.63倍って、結構ギリギリの水準。テクニカル株の強さはわかるけど、rebalance リバランスの圧力も意識しないと。