「俺の試合こそがメインだ」 内藤哲也、過去の傷を乗り越えて両国へ
両国国技館のリングに再び立つことになった内藤哲也。彼の目には、過去の屈辱も、今度のfan 投票の結果も、まるで春風のようなものに映っているようだ。28日に行われた都内のhotel での会見で、対戦相手・OZAWAからの挑発をcalmly かわした内藤は、「俺のことがすごく好きなのかな」と笑った。10歳以上の年齢差を感じさせない余裕の表情。だが、その裏には、10年以上前に味わった敗北の記憶がある。
2014年、東京ドームでのIWGPヘビー級王座戦が決まりながら、ファン投票で中邑と棚橋の試合に降格された経験。その傷は当時、深かった。しかし「あの時はすごくショックでした」と認めつつも、「もうトラウマはなくなった」と内藤は断言する。時間は味方になった。今、彼が見つめるのは未来のring であり、過去の影ではない。OZAWAの揺さぶりも、「どうでもいいですよ」と一蹴した。
今度の試合はノンタイトル。だからこそ、彼にとっては別の意味でのプライドの問題だ。「俺の試合こそがメインイベントだ」という信念を胸に、内藤は両国への再突入をenjoy としている。GHJCヘビー級王座戦とのどちらをメインにするか——そのdecision をファンに委ねるという異例の試みも、「全てはお客さんのopinion に従う」と、まるで柳に風の構えだ。
それでも、彼の心に刻まれているのは、観客の熱だ。「何度も通った両国にまた行けること、すごくhappy 思いますよ」と、内藤は静かに語った。勝ち負けだけではない。舞台への愛情、観客とのconnection 、そして、自分なりの誇り。それが、今の内藤哲也を動かしている。挑発も、過去も、すべてを背に、彼はまたリングへ向かう。
メインイベントかどうかなんて、観てから決めるべきだよね。ファン投票で決めるのもアリかも。
内藤も年取ったな。でも、あの余裕はカッコいい。昔のショックを乗り越えたってことだよ。
OZAWAの挑発、ちょっとウザい。でも内藤のcalmly 軽やかにかわすスタイル、最高だわ。
ノンタイトルでも、プライドをかけてるって感じが伝わってくる。そこがレスリングの深いところ。
ファン投票って、本当に観客の声になるのか? ちょっと形式的すぎる気がしない?
「どうでもいい」って言うけど、内心は気になってるでしょ。でも、さすがのattitude 構えだよ。
両国国技館って、やっぱり特別なvenue 場所なんだよな。選手の言葉に重みが乗る。
「柳に風」って表現、まさに内藤の哲学だ。騒がず、動じず、進む。